季節の話題に少しふれて…
高校野球、各地の夏の大会のレポートが、各メディアで様々取り上げられている。
絶対的に敗れていくチームが多い訳で…
勝ち続けていくことの難しさは言うまでもない。
この大会に参加している高校生にとって、夢が1つここで終わることになる。叶えて終わるか、叶わず終わるか。それぞれではあるが。
さて、先日、社内でちょっとした研修発表会があった。
司会者が、「夢」について触れた瞬間があった。
私は、夢は次々見つけていってもいいものと思っている。
今日の夢。明日の夢。覚めては夢見、夢見ては覚める。
なんだか楽しいと思ってしまう。
さて、野球の話に戻りましょう。
注目のスター選手がいる。そこへ挑む選手たち。
彼らは勝負と夢をかなえるために、相手を研究して、策を練るのだそうだ。
その策がピタッとはまったときの感動というか「やったー!」感は想像できる。
自分に「自信」というものが1つできる。
振り返って、私も同じだと思う。自分で考えて plan を練り、チャレンジして成功すれば自信になる。
では失敗したら…。何が足りなかったのか振り返るのみ。終わってしまったものは取り返せず、次を見つめるだけだ。
そしてチャレンジし続ける者にチャンスは何度もめぐってくる。
柔らかな夢は次々膨らんで消えていくかもしれないが、集めた自信は石垣の様に私の土台を築いていく。(この歳にして土台か? ha! ha! ha! )