A
集音器は低い音から高い音まで均一に音量を上げます。
補聴器は、その方の聴力に必要な部分だけを上げることができます。
補聴器をつけること、それはあきらめていた会話や音をもう一度取り戻す可能性を秘めています。鈴木薬局の補聴器センターでは、そんな「聞こえる」という感動体験をお届けいたします。「聞こえ」で悩まれている方は、ぜひ一度ご連絡下さい。カウンセリングからアフターフォローまで、一人ひとりのお悩みに合わせて、最適な補聴器をご提供致します。
80代 男性(耳穴式補聴器をご使用)
70代 女性(耳掛け型補聴器をご使用)
70代 男性(充電式補聴器をご使用)
50代 女性(充電式補聴器をご使用)
ご家族様の声
補聴器の購入は医療費控除の対象になります
補聴器の購入費用は、補聴器相談医を受診することで医療費控除を受けられる可能性があります。
※一般的な費用水準を著しく超えない金額が対象となります。
【医療費控除申請の主な流れ】
1. まずは補聴器を購入される前に、補聴器相談医による問診と検査を受けていただきます。
2. 補聴器相談医が作成した「補聴器適合に関する診療情報提供書」を受け取ります。
3. 補聴器の販売店で「補聴器適合に関する診療情報提供書」を提出します。
4. 補聴器を試聴・検討いただき、ご納得されましたら購入していただきます。
5. 販売店で「補聴器適合に関する診療情報提供書」の写しと補聴器購入費用の領収書を受け取ります。
6. 当該年度の確定申告の際に、医療費控除対象として申請します。
※税務署から「補聴器適合に関する診療情報提供書」の写しと、補聴器購入の領収書の提出を求められる場合がありますので、大切に保管ください。
障害者総合支援法により補聴器の費用支給が受けられます
補聴器の購入は障害者総合支援法による「補装具費支給制度」の対象となります。この制度は身体障害者障害程度等級のいずれかに該当する方を対象としており、各市区町村の福祉課へ申請手続きをすることで、補聴器などの購入費用が支給される制度です。
所得によっては例外もありますが、自己負担額は原則一律1割となっています。
詳しくは当店もしくはお住いの市区町村の障害福祉担当窓口にお問合せ下さい。
Q
集音器と補聴器は何が違うのでしょうか?
A
集音器は低い音から高い音まで均一に音量を上げます。
補聴器は、その方の聴力に必要な部分だけを上げることができます。
Q
補聴器をつけてもうるさいだけって、本当ですか?
A
はじめは言葉よりも周りの生活音が大きく聞こえます。
今まで音が脳に伝わっていない生活を送っていた場合は、補聴器を使用すると脳にしっかりと音が伝わるようになるため、今まで聞こえなかった音をとても敏感に感じてしまいます。そのため補聴器のつけ始めは、少し音が大きいなと感じるレベルの音量から始め、徐々に調整しながら音量に慣れていきます。
Q
補聴器の値段は一番安くていくらからありますか?
A
当店では13万円台からございます。
補聴器はピンからキリまでありますが、当店では13万円から25万円程の機種が人気です。補聴器は高いから良いというわけではなく、音に慣れることが大切ですので、しっかり試聴していただき、ご納得いただいたものをお選びいただければと思います。
Q
補聴器の購入で医療費控除を受けられますか?
A
医療費控除を受けられます。ただ、補聴器の購入で医療費控除を受けるためには、「補聴器相談医」の資格を持った医師の診察を受け、「診療情報提供書」を作成してもらう必要があります。
Q
耳穴式と耳掛け式の違いを教えてください
A
耳穴式は耳の形をとって作るオーダーメイドの補聴器です。しっかりと耳の形に合いますので、外れにくくマスクの邪魔にもなりません。
耳掛け式は耳にかけて使用していただくスタンダードなタイプで、軽度から重度まで幅広く調整できる補聴器です。
Q
購入したばかりの補聴器が、万が一壊れてしまったら買い替える必要がありますか?
A
新しく購入された補聴器は、メーカー修理保証が1~2年程ついていますので、保証期間内であれば無料で修理することができます。
本体をなくされてしまった場合は、保証対象外になってしまいますので、ご注意下さい。
Q
補聴器の試聴は有料になりますか?
A
どのメーカーも無料で視聴いただけます。
試聴期間は特に設けておりませんが、平均1~2か月くらいが目安です。
初めてのご相談からご購入後のアフターフォローまで、補聴器と長くお付き合いいただけるよう、サポートいたします。
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